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望月記者と大塚久美子社長「怖いもの知らず」の醜悪

経済ニュース
「怖いものを知らない」という言葉がある。狭義で言えば、怖い事象に無頓着な危うさやそういう人に対しての言葉であろう。新入りが強面で通っているお偉いさんにぞんざいな言葉遣いをしているのを聞いて、周囲の者が気をもむようなシーンで使われるだろう。そしてもう少し広いニュアンスとしては、人生の機微を知らない。本当の危機や窮地を知らない様相を示す場合もあるだろう。「あの御曹司、まだ怖いものを知らないよな。」という具合で使われる。
望月衣塑子記者の「怖いもの知らず」
望月氏公式写真より:編集部
東京新聞の望月記者を見ていると、この言葉が真っ先に浮かんでくる。その理由はお相手が、他ならない菅官房長官だからである。いや決して圧力をかけて権力で潰しにくるというような類の”怖さ”を言っているのではない。その佇まいが相当な風圧を感じさせる菅官房長官ではあるが、望月記者がギャーギャーと騒ぎ立てている事からは何のプレッシャーも正直感じていないだろう。単純に会見の進行が妨げられることや、結果としての機会不均衡が生まれることに対して、主催者として当たり前に問題を感じているに過ぎない。
それではなぜ私が望月記者に対して、”怖いものを知らない”と感じるかと言えば、菅官房長官という人物をまったく理解勉強していないで接しているように感じるからだ。
菅官房長官という人は、現在の政界でも突出してユニークな人物だ。2世3世が大勢

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