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ベンチャー企業、大規模EC3社の事業責任者を歴任した中島氏のキャリアから紐解く“0から事業と組織を創る力”

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トイザらス、ジュピターショップチャンネル、三越伊勢丹の3社において、日本でも有数の大規模EC・オムニチャネルの責任者として通販・EC業界の先頭を走り続けてきた中島 郁氏。現在はネクトラス株式会社の代表取締役として、新規事業立上げを中心に、企業内起業やマーケティング戦略、EC・オムニチャネルなどの支援を行っている。そんな中島氏のキャリアや経験を通し、オムニチャネルや新規事業立上げについての考えを伺った。
ーーまずはじめに、中島さんのこれまでのキャリアについてお聞かせください。
 学生の頃は編集関係の仕事に就きたいと思っていたんですが、当時、地方で面接をやってくれる出版社は数えるほどで、その中の1社が、新卒で入社した出版以外の事業も幅広くやっているベンチャー企業でした。もちろん編集希望でしたが、本業とは違う新規事業に配属されました。それでも、その後の様々なコンテンツ作りにすべての経験が役に立つだろう、と思い頑張ることに。具体的な業務は雑貨の輸入販売事業の立上げでした。そして、更に小規模ですが海外生産や輸出を、コンサルや商社を使わずに3か月で立ち上げろという無茶ぶりを受けました(笑)。当時はインターネットもない時代だったので、すべて電話や足を使うしかなく大変でしたが、後から考えると、何でも自分で0から調べてやっていくスタンスはこの経験のおかげで培われたのだと思います。新卒で新規事業の立上

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