求人、横ばいの1.63倍=人手不足で高止まり-厚労省

厚生労働省が１日発表した１月の有効求人倍率（季節調整値）は、前月から横ばいの１．６３倍だった。企業の人手不足が続く中で、１９７４年１月（１．６４倍）以来の水準で高止まりしている。　総務省が同日発表した労働力調査によると１月の完全失業率は０．１ポイント上昇の２．５％。２カ月ぶりに悪化した。（2019/03/01-08:50）
Source: グノシー経済

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