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「札仙広福」政令市比較 〜 広島市の将来像を展望する(上)

経済ニュース
こんにちは、広島市政を目指して安佐南区から挑戦予定のむくぎ太一(椋木太一)です。
花粉症歴10数年の私、椋木は、日に日に威力を増してくるスギ花粉にKO寸前となっております。
ところでみなさん、「札仙広福」(さっせんひろふく)という言葉を見たり聞いたりしたことはあるでしょうか?
政令指定都市の札幌、仙台、広島、福岡のそれぞれの頭文字からなる造語で、地方の中核都市、支店経済、産業規模、人口規模など、比較的似通った性格を持つ政令市を並べたものです。
画像はWikipediaより:編集部作成
この言葉が使われるようになった1960年代ごろは、上記の説明はおおむね的を得ていました。ところが、21世紀に入り、この4都市の「実力」が如実に開き始めたのです。中でも、福岡市の「イケイケ」ぶりは目を見張るものがあります。札幌市も人口規模において、他を圧倒しています。以前は並列されていた広島市ですが、すっかり影が薄い存在になりつつあります。
私、椋木太一は広島市で生まれ育ち18年間、福岡市で読売新聞記者などとして14年あまり暮らしてきました。その経験などをもとに、今や地方都市最強とまで言われる福岡市と広島市を様々な角度から比較し、広島市の理想的な将来像、そこへのプロセスを展望したいと思います。
両市の共通点は、上記のほか、「プロスポーツチームがある」(野球、サッカー)、「城下町だった」などでしょうか。

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