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市場移転問題:小池知事は変節したのか否か

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
一問一答で小池知事の本音が見える!?
来週4日に小池知事への一問一答での審議が決定した東京都議会経済港湾委員会。ここでの焦点は、2017年6月20日に小池知事が示した基本方針「築地は守る、豊洲は活かす」が変更されたのかされていないのか。そして、今回、市場会計という特別会計で所有している築地市場用地を東京都の一般会計に5423億円で有償所管換えする事の正当性が議論の的になっています。
そもそも私が疑問に思っていたのが、これだけの巨費を投入するのに小池知事の出席義務の無い審議となる2018年度の最終補正予算で議会に予算案を出してきた東京都の姿勢です。この補正を決定する翌週には2019年度予算を審議する予算特別委員会がセットされているのにです。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=kux_D8z5GaY]
5423億円を補正予算にした理由は・・・
昨日、一昨日の小池知事の本会議答弁を聞いていますと、基本方針は変わっていないとのことです。補正で予算を仕込んだのは「2018年度決算を見ると、余剰金があったという事、予算執行状況から資金確保できる。」という理由からだそうです。私達が審議における知事隠しで不誠実だと批判しているのに、上記の理屈で代表質問、一般質問を乗り越えようとする事

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