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アゴラに苦情を寄せた「沖縄県民」は活動家だったのか

経済ニュース

沖縄・米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設の是非を問う県民投票はきょう24日、投開票日を迎えました。地元メディアが先週報じた情勢調査では、移設に反対が多数を占めており、今夜8時すぎにはNHKで「反対多数」の速報テロップが出るのは確実と思われます。
さて、アゴラではこの間、沖縄基地問題に関する原稿を公募し、執筆陣、ゲストを含め、2月に入ってから7本の関連記事を掲載してきました。
その多くが、現実的な安全保障の観点に立脚したためか、沖縄の2大紙と朝日新聞などのリベラル系メディアと主張が異なり、そうしたメディアの影響を受けている沖縄県民にとっては耳の痛い論考が目立ちました。当然、県民とみられる人たちからの反発も声も多く寄せられ、編集部に苦情が殺到。その一部については先日紹介した通りです。
沖縄県民からアゴラ編集部にきたクレーム集
編集部はこの記事で、「沖縄県民の皆様からのご意見を粛々と受けとめ、リアルな社会に影響を与える「言論の市場」を提供できるよう、今後も努めて参ります」との見解を示しました。ところがこれを読んだ関東在住の沖縄県出身という読者から、「非常に強い違和感を覚えた」という感想が届きました。
この読者は日頃、アゴラを愛読されているとのこと。そして、
「抗議メールは辺野古移設反対運動を展開しているプロの活動家とみるべきで、決して一般の沖縄県民ではない」
「沖縄県民の中には米軍

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