調べたら私が最後にブログを書いたのは2014年で、それから5年近くも経ってしまっていた。
この間、テクノロジーもそれを取り巻く私たちのライフスタイルも大きく変わった。私は技術よりも特にライフスタイルの変化を追いかけていたのでそろそろそれを一つの集大成としてまとめてレポートし共有しようと思う。ネタは豊富だ。
私はこの7年で全国主要都市であればどこにでも住める拠点が100以上できた。自分がよく使う場所(部屋)では、すべて自分のネットワークアカウントの連携により自宅やオフィスと遜色のない環境が整えられ、今日この記事も湯沢の雪を眺めながら書いている。澄み切った冷えた空気が集中力を研ぎ澄ましてくれる。
独りでいるが、一人で仕事をしているわけではない。
弊社には社員は一人もいないし、仕事上スタッフと顔を合わせることはほとんどないが、全国で100人以上のスタッフが関わっており、事業としてはそれなりの形を維持している。私が人と会うのは新しく出会う人か、大切な時間を共有したい人たちがほとんどだ。無駄な会議などで貴重な時間を潰すことはない。一体この7年で何が変わったのだろうか。
2011年8月20日マーク・アンドリーセン「ソフトウェアが世界を飲み込む理由」を寄稿し、これは当時大きな反響を生んだ。
以来、私は事あるごとにこの記事を読み返し、今自分のやっていることや考えていることがこの記事の内容に沿った
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ソフトウェアが世界を飲み込んだその後
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