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産婦人科医が執筆・監修する「産婦人科オンラインジャーナル」、妊産婦向けに質にこだわった情報を提供


スマホで産婦人科医や助産師に相談ができる遠隔健康医療相談サービス「産婦人科オンライン」を展開するKids Publicは2月20日、新たにオウンドメディアの「産婦人科オンラインジャーナル」をリリースした。
このメディアでは、産婦人科オンラインが妊産婦やその家族に知っておいてほしいことを、医師や助産師が医学的観点から正しい情報を分かりやすく解説する。全記事を産婦人科医や助産師が署名つきで執筆し、さらに別の産婦人科医が監修している。現在は「予定日を超えて分娩誘発、これってどんなもの?」「予定日を超えても陣痛がこなかったら?」「早産について知っておくべき3つのこと」などを含む40本ほどの記事を読むことができる。
サービス代表者の重見大介氏いわく、コンテンツの正確性を保つため、今後もこの体制での記事制作を行い、記事の“量”よりも“質”を重視していく。
インターネット上には単なる経験談や根拠のない情報に溢れているが、医療機関内でさえ、医療者がときに、それぞれ独自の経験をもとにしたアドバイスを行うことがあるという。「それらは必ずしも最新の研究データや世界的な動向を踏まえたものとは限らない」ため、産婦人科オンラインジャーナルではコンテンツを制作する上で、同社は客観的な視点での記事作成を重視。個人の主観に基づいた内容の場合には、これを明記する。

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