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南北で国民投票したら北朝鮮主導で統一か?

経済ニュース
「『文在寅政権』と韓国は別だ!」という長谷川良さんのコラムに対して、「『文在寅政権』は『韓国』そのものだ!」という投稿をしたら、長谷川さんから「『文在寅政権と韓国』論考:八幡先生へのお礼と説明」というお返事を頂いた。
私の投稿を真摯に検討いただいての反論であり、光栄です。内容的に納得するわけでありませんが、論点がより明確になって有意義なものだと思います。
南北首脳会談プレスセンター提供、2018年4月27日
それでは、納得するわけでないというのがどういう点かといえば、やはり、ソウル五輪ごろまでの北朝鮮への評価です。長谷川さんとの論点は以下のようなものです。
①韓国国民は北の独裁政治に対して惹かれたり、劣等感を感じているという指摘を読んだことがありますが、事実とは違うのではないか。北朝鮮の経済統計は一時期、韓国の国民経済を上回った時代もありましたが、ソ連・中国から支援を受けていたためであり、主体思想を国是とする北の国民経済が韓国より発展していたからとは言えないのではないか。
②韓国国民は「韓国動乱」を経験しているから北がどれほど非情で独裁的であり、民主政権とは全く違う国体かを体験を通じて学んだと思う。
③日本の朝日新聞を筆頭とする左派メディアは当時、北を「地上天国」のように報じ、その影響を受けた多くの在日朝鮮人が北に渡りましたが、彼らのその後の人生はどうなったか。
④韓国の歴代政権の

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