東証1部のアパート企画会社TATERUが13日発表した2018年12月期連結純利益は、前期比60.4%減の15億8100万円と大幅に落ち込んだ。昨年発覚した投資用不動産の不正融資問題で受注の取り消しが相次ぎ、同社が土地を引き取るなどしたため、収益が大幅に悪化した。 アパート投資をめぐっては、同社に加え、スルガ銀行による不正融資などが相次ぎ発覚。銀行の融資姿勢が厳しくなり、投資用不動産に関する事業環
Source: グノシー経済
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TATERU、純利益6割減=融資不正響く-18年12月期
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