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原因不明の難病診断、研究者を支援したいとの想いから生まれたクラウド購買システム「reprua」


研究業界に特化したクラウド購買システム「reprua(リプルア)」を提供するInner Resourceは2月13日、DNX Ventures(旧 Draper Nexus Ventures)、Archetype Ventures、ANRI、リバネス、バイオインパクトから8000万円を調達したと発表した。
研究分野の購買は活動のために欠かせない要素だが、その実態はとてもアナログだ。下の写真は、ある大学が購買用につけている紙のノート。研究器具を扱う商社に電話やメールで問い合わせ、どんな機材をいくつ、誰から、いつ買ったのかを紙に記録している。ほとんどの場合、これらの購買業務は研究者自身が行うといい、本来の研究以外の業務に多くの時間が割かれてしまっているのが現状だ。
そこで、Inner ResourceはシンプルなUIで誰もが簡単に使えるクラウド型購買システム「reprua」を開発した。研究に必要なビーカーなどの器具や顕微鏡などの機材、薬品などを揃えることができ、購買業務から購買後の管理業務までを一括して提供。これにより研究者はこれまでのアナログな購買活動から開放され、支出・予算管理もよりクリアになる。
repruaは研究機材を扱う商社やメーカーにとってもメリットがあるサービスだ。これまで電話やメールで来ていた問い合わせをクラウドベースで管理できるほか、同サービスには受注者と発注者を

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