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「文在寅政権」は「韓国」そのものだ!

経済ニュース
『「文在寅政権」と「韓国」は別だ!』という投稿を見て、韓国の歴史について『捏造だらけの韓国史 – レーダー照射、徴用工判決、慰安婦問題だけじゃない』(ワニブックス)など何冊かの本を書いている者として、そういう見方をする人がおられることに驚いた。それが、ヨーロッパ問題については、なかなか正鵠を得た鋭い分析をされている長谷川良さんだけに、どうしてまたと思う。
というのは、文在寅政権の迷走は、突然に出てきたものでも何でもないからだ。新羅以来の韓国の歴史、とくに、戦後の大韓民国が反日を国是にして成立し、潜在的に北朝鮮に対するシンパシーを国民全体がもっているのはどの政権のときでもそうであって、文在寅はそれをたまたま生々しく示しているだけだからだ。
旧東独軍の衛兵交代式(1989年、東ベルリンで:Wikipediaより:編集部)
それでは、なぜ、長谷川氏が誤った見方をしているかといえば、氏は東西ドイツと南北朝鮮の関係をよく似たものだと思われているのではないか。
東ドイツは西ドイツに比べて良いことなど何もなかった。せいぜい、軍隊の規律がプロイセンの伝統を引き継いでしっかりしているとか、インターナショナルになった西ドイツのオーケストラに比べて東ドイツの方が伝統がよく守られているとかいう程度のことだった。カラヤン=ベルリン・フィルの垢抜けた音に対してコンビチュニー指揮のライプツィッヒ・ゲ

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