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なぜ河野外相の「正しい認識」発言は無能だと言えるのか

経済ニュース
外務省flickrより:編集部
外務省のHPによると、韓国国会議長による天皇陛下謝罪要求に対し、河野太郎外相は、
「その件については議長の秘書室からですね,議長の発言が本来の意図したことではないように報道されたというような声明が直ちに出されましたし,韓国政府からもこの件について説明がございました。」
「発言には気をつけていただきたいと思いますし,この問題については日韓合意で完全最終的に決着をしたというふうに考えており,韓国側も特に再交渉その他求めていないということですから,しっかりとした正しい認識で御発言を以後していただきたいと思います。」
と発言した、としている。韓国国会議長の発言及び訂正も論外であるが、河野太郎外相の上記の記者に対する発言も話にならないものだ。
ブルームバーグ記事「従軍慰安婦問題は天皇の謝罪の一言で解決される-韓国国会議長」の内容を読めばわかるが、韓国側の説明である「本来の意図したことではないように報道された」という理解は到底不可能である。河野外相の発言は韓国側の適当な言い訳を飲んで譲歩したということだろう。
そして、何よりも最悪なことは河野外相の「正しい認識」という発言だ。
韓国外交省は2018年6月に「合意は法的な拘束力のない政治的合意で、公権力の行使とまで見ることはできない」と公式に主張している。これは慰安婦合意に対して元慰安婦らが基本的人権侵害されたとし

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