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開封されていないのか、読まれていないだけなのか

メール営業の研修の中で「メールの返事がもらえない」という悩みを何度も聞いてきました。返事がもらえないため「届いていないのではないか」「届いていても開封されていないのではないか」と、営業マンはドンドン疑心暗鬼になっていきます。反応がないため「お客さまに迷惑をかけているのではないか」「嫌われているのではないか」「自分がやっている作業は無駄ではないか」と、悪い方に考えてしまいます。そこで、今回は、なぜ返信がもらえないのか。その理由について、段階的に考えてみます。
メールが読まれて返事が届くまでのプロセス(開封されるか)
メールは、送ったら必ず読まれているわけではありません。「必要がない」と思ったら返事をしないでしょうし、そもそも届いていない可能性もあります。営業の現場では、自分で勝手に理由をつけて判断することがあります。そうならないように、メールを送ってから返事が届くまでのプロセスを考えてみましょう。このプロセスが分かっていれば、その都度、点検ができるようになります。
まず、相手のメールアドレスが正しくなければ届きません。初歩的なポイントですが、メールアドレスが間違っていないかを確認すべきです。添付した資料のファイルサイズが大きい場合も届かない(相手にはじかれる)可能性があります。以前、10MBの資料が添付された営業メールを受け取ったことがありますが、そのときは常識のなさに驚きました。

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