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自動運転勢力図!つながるモノとインターネット

経済ニュース
昨日の日本経済新聞1面トップは、「自動運転、Google陣営に -1600万台規模 日産・ルノー参画」という大きな見出しでした。
日産と言えば、ここ最近はカルロス・ゴーン元会長の取調べが依然続いている、この話題ばかりですが、昨日の記事は注目です。
以前、私がシリコンバレーを視察した際の、こんなメモが残っています。
『ブレーキもアクセルもついていないGoogleの自動運転車両をシリコンバレーではタクシーより多く見る。GoogleにFIATが参加した。ということは間もなくFIATの車両にGoogleのロゴが入る。すなわち、FIATは、Googleの下請けになる。
そう言われている。
最も儲からない車体のみを作る会社になる可能性がある。
今までは同業他社を見ていればよかったが、今はITが垣根を越えて殴り込みをかけてくる時代だ。』
この私のメモには、IT時代の競争に関する二つの事例が入っています。
一つ目は、タクシーよりGoogleの自動運転車両の方が多いということです。
これは、タクシー台数が減ったUberの存在ですね。
これは以前、『【米国レポ】白タク「Uber」は五拍子そろってた!』で書きました。
二つ目は、自動運転でGoogleが先行しているということです。
これも以前、『【シリコンバレー特集】第1回“日産シリコンバレー”を訪れて。『Googleが自動車業界に参入?』驚くべき自動

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