三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行5グループの2018年4~12月期連結決算が4日、出そろった。昨秋以降の株価下落や米国金利の急上昇(債券価格は下落)で、株式や債券取引を中心とする市場部門の収益が悪化。純利益では、全社が増益を確保した9月中間決算から一転して、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、りそなホールディングスの3社が減益となった。(2019/02/04
Source: グノシー経済
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5大銀、3社が減益=市場波乱で-18年4~12月期決算
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