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自治体と議会の覚悟が問われる虐待死根絶対策

経済ニュース
またしても、児童相談所の後手後手にまわる対応にて、千葉県野田市の10歳女児の尊い命が失われてしまいました。昨年の目黒区虐待死事案とおなじく、寒い中シャワーをかけられて…。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=mfPfzrBQBJA]
女児が、当時通っていた小学校が行ったいじめに関するアンケートが行われた2017年11月、女児は「父からいじめを受けている」と回答、千葉県柏児童相談所が一時保護し、当時「お父さんが怖い」「お母さんがいない時にたたかれることがある」と話していたにも関わらず、児相は「安全に生活できる見込みがついた」と判断、同年12月に一時保護を解除してしまいました。
2018年1月に女児が転校してからは、児相や市、市教育委員会は自宅訪問をせず、あってはならないことですが、目黒区5歳女児虐待死事件同様例によって現認を怠っていました。野田市に転居するまで一家が暮らした糸満市は「(女児が容疑者から)どう喝を受けていて不安」と、親族から虐待を疑う相談を受けていたと説明しています。父親は、女児を暴行後通報まで数時間放置し、死後硬直が見られていたとのことで胸が張り裂けそうな悲しい事件となってしまいました。
警察も野田市からの報告で女児が保護対象であることを把握していたものの、「直ちに対応するべき案件ではない」と判断していたことも非常に残念で

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