ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

韓国や北朝鮮との二重国籍容認を企む人たち

経済ニュース
大坂なおみ選手に「二重国籍を認めて上げてよいのではないか?」という世論調査をしたら圧倒的にイエスが多いと思う。私も個別問題としてプラスマイナスを論じるなら賛成だ。ところが、個別論を認めることは一般論の変更を迫るものになりかねないから困るのだ。
ひとつの考え方として韓国のように、文化や経済に特別に功労がある人には特別に認めるという考え方がある。私はあまり気が進まないが、それで限定できるならひとつの考え方だ。
あるいは、アメリカはいいではないかという考え方もある。アメリカ国籍はもっているととても便利なのだ。アメリカは外国人のアメリカでの活動に厳しい制限をかけることがある。だから、アメリカ国籍というのはとても値打ちのある権益なのだ。だから本人としては、ぜひとも、確保したい気持ちは分かる。
しかし、たとえば、ここに2人の日本人ビジネスマンがいて、片方はアメリカ国籍ももっていると圧倒的に有利になるというのも公正なことではない。日本人でアメリカ国籍をもっている人がたくさんいることは日本の国益に合致するという配慮から、アメリカについては二国間協定でも結んで認めるということはありかもしれない。ただし、その場合は、両国政府が互いにもうひとつの国籍のことを知り、情報を共有すべきだと思う。間違っても、テロや脱税の温床になってはいけない。
ところで、この大坂選手の二重国籍についての議論をしていたら、認め

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました