オタクにドン引きしてしまうことも
自分はいわゆるオタクだ。当然、オタクと接する機会も多いのだが、オタクというものは大抵かっこいいものではない。
これはオタク側がどんなに否定しても覆ることはない厳然たる事実だ。いい大人がヨドバシで怪獣人形を買っていたり(僕のことだけど)、人目につく場所でカードゲームをしていたり、プリキュアを応援していたり。こんなのを見て「かっこいいね!」と思われるはずがない。
僕は世間の目にイレギュラーと映っていることが骨の髄まで理解できているので、決して人様の前で場違いなオタトークを展開したりはしない。しないというか出来ない。しかし、世のオタクの中にはこうしたリミッターがない人もいる。(文:松本ミゾレ)
「きゃー! 〇〇さんが倒れるなんて! さすが聖地ですー!」
Source: キャリコネ
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