経営統合の賛成比率は73.3%で、可決に必要な「3分の2」をかろうじて上回った――。自動車用音響機器・情報通信機器メーカーのアルパインが、関東財務局に提出した臨時報告書で賛成率が明らかになった。
アルパインは2018年12月5日に開いた臨時株主総会で、親会社アルプス電気と経営統合する会社提案を可決した。両社の統合に関して、アルパイン株の約1割を保有する香港の投資ファンド、オアシス・マネジメント・
Source: グノシー経済
今、日本企業が「経営の介入」に怯える香港系投資ファンドの存在
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