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「ECとリアル店舗は違う収益構造の事業である」ドラッグストアのEC事業を黒字化させたECに特化した”7つの施策”とは

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大手ドラッグストアのココカラファイン。同社は、業界でも早くからEC事業をはじめ、低単価・低粗利商品ならではのECでの販売最適化を実現し、今やドラッグストア業界のデジタル化を推進している。また、ECだけではなく、アプリを活用することでリアルとオンラインを掛け合わせたオムニチャネルを実現し、ドラッグストアにおける顧客体験の再定義を図っている。そんなココカラファインで長年EC事業及びマーケティングを行ってきた郡司氏に、ココカラファインのEC戦略やオムニチャネル実現のポイントを伺った。
ーーまずは簡単に郡司さんのご経歴を教えて下さい。
 薬科大学を卒業後、ドラッグストアのチェーンである「セイジョー」に入社しました。ここでは、店舗の販売員、そして店長として6年ほど働いた後、自分でも会社を経営したいと思い、株式会社を作りドラッグストアを3年ほど経営していましたが、徐々にうまく回らなくなってしまったので、事業譲渡して、調剤部門を強化しているドラッグストアに移りました。そこでは3年ほど調剤で働きながらドラッグストアの物件を探し、また新しく自分のドラッグストアを始めました。ここも初めはうまくいっていましたが隣に大型店が出店し経営が上手くいかなくなってしまったので店を閉めることにしました。
 その時、セイジョー時代の上司で当時社長になられていた塚本氏から、調剤のマネジメントをして欲しいという話を頂いた

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