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教育「無償化」の前に、困難な家庭環境のお子さんへの支援が必要

経済ニュース
昨日は県北の津山市に行かせていただきました。
父の地元である津山市。私もひいおばあちゃん関係の、津山市の三井産婦人科で「おぎゃあ」と生まれました。
小学校のころよく祖父と言っていた駅前の映画館がすでになくなっていることは、悲しいですが、風情と自然の豊かな良い街です。
さて、昨日は教育の話をお聞きすることが多かった。
学力テスト結果を学校評価につなげることについて。
すでに小学校から始まっている道徳の教科化について。
などなどです。
私自身も、教育には思い入れがあります。18歳選挙権を契機に、主権者教育を広めていくために様々な活動をしてきました。
文部科学省・総務省が共同で作成した高校生向けの政治参画に関する副教材執筆委員に入り、全国約90の中高で出前授業を行い、シティズンシップ教育の推進なども進めてきました。私のこれまでの活動についての詳しくは、またの機会に書きます。
教育はすごく大事です。
資源がなく、広い国土もない中で日本の大きな強みは人。
学校教育だけでなく、地域・家庭との連携が大事ですし、また大人になってからでも常に学び続ける環境が広がることも必要です。
近年、「無償化」「奨学金」などいろいろと注目をされてきている分野かなと思います。
政治が教育、特に小中高での教育に関して大事にしなければならないことは、「家庭状況による違いを減らし、社会へ出るまでの力を蓄えること」です

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