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体罰はダメだが、勧善懲悪では見えない今の学校現場の闇

経済ニュース
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
現役教員のストレートパンチ
さて、今週は都立高校の現場に衝撃走るニュースが飛び込みました。
写真AC:編集部
朝日新聞は「都立高校の教員が体罰 生徒引きずる動画がネットで拡散」と報道しています。私はニュースになるよりも先にツイッターのタイムラインで見つけて何だろうと思っていました。そして、これは大騒ぎになるなと直感的に思ったのです。素直でない生徒側の態度に、正に「堪忍袋の緒が切れた」状態で、ストレートパンチが出てしまったのは揺るぎもない事実でこれは容認出来ません。本件については、学校も東京都教育委員会も重く受け止めており、有耶無耶にすることはありません。
少なくとも、私は都議会議員に当選以来、一番力を入れてきたのが教育政策です。したがって、都教委との議論も重ねてきましたし、色々な高校の現場も見てきています。
J-CASTニュースでは「「炎上させようぜ」 都立高「教師パンチ動画」殴打直前の会話」と言って記事が出ています。私は「体罰を是とする」立場ではありませんが、今回を事例に際して「教員を大切にする」政策を確実に実行していかないと学校が成立しなくなるのではないかと心配をしたところです。
素直に何でも聞き入れる生徒はいない
町田総合高校の一件をたまたまの事例と見てはいけないと認識しています。この問題の本質は何だという議

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