米航空大手のデルタ航空は16日、福岡空港と米ハワイ州ホノルルを結ぶ直行便を5月に廃止することを明らかにした。機材の運用やコスト面から判断したとみられる。現在、週5往復しており、福岡を5月8日に出発する便が最終便となる。同社の撤退で、九州とハワイの直行便が消えることになる。 福岡空港は4月に完全民営化を控えており、地場企業などでつくる特別目的会社「福岡国際空港」は、運営を担う30年間で、欧米への路線
Source: グノシー経済
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デルタ航空が福岡-ホノルル5月撤退
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