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留学生ラガーマンと共存共栄へで大きく成長

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
今日は日本大学ラグビー部GMとして、今年の大学ラグビーシーズンを振り返って感じた事を記します。
明治大学が死闘を制す
ラグビーの大学選手権決勝戦は明治大学が関西王者の天理大学を22-17のスコアで下し実に22年ぶりの優勝を手にしました。決勝の舞台となった秩父宮ラグビー場には大勢の明治大学ファンが集まり一つ一つのプレーに歓声が沸き上がっていました。そして、最後のワンプレーは天理大学の攻撃でしたが、日本航空高校石川時代から注目を集めていたシオサイア・フィフィタ選手の明治大学守備陣のプレッシャーがノックオンを誘いノーサイドを迎えるという劇的なゲームでした。正に大学ラグビー史に残る死闘と言えます。
さて、今シーズンの大学ラグビーを振り返ってみると無敵の王者帝京大学は前人未到の10連覇を目指し、早稲田大学はラグビー部創部100周年の節目の年、そして外国人留学生プレイヤー3人枠拡大と実に様々なトピックスがありました。最終的には、ここ何年もかけて基礎を固めて鍛えられてきた明治大学が栄冠を奪い返すというのは多くのラグビーファンを喜ばせたのでありました。
外国人枠拡大のシーズン
外国人枠拡大にあたっては賛否両論があります。しかしながら、結果として留学生を擁しない明治大学が優勝となったのも何か運命的なものを感じます。
そこで今日は大学

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