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今更聞けない!「CDP」に関する知っておくべき3つのポイント

マーケティング最新
 CDPという言葉が聞かれるようになって、既に1年以上が経過していますが、もともと、CDPの定義があいまいだったこともあり、何となくは理解しているけども、しっかりとした定義はよくわからない、といった方が多いのではないでしょうか。 そんな方のために、本記事では、CDPについて以下3つのポイントでまとめていきます。
1.CDPの定義2.CDPが兼ね備える機能3.CDPの市場の状況
さっそく、一つずつ見ていきましょう。
1.CDPの定義
 CDPとは、Customer Data Platformの略で、端的に言うと、顧客データをマーケティングに活用するためのプラットフォームで、マーケターや、他のシステムから接続できるデータベースのことを指します。顧客データとは、単に顧客の属性データだけではなく、購買データ、行動データ、アンケートのデータ、来場データ、嗜好に関するデータや、それらに付随するあらゆるデータを含みます。重要なことは、これらのデータがクレンジングやデータの統合等の処理が施され、正しく構造化されていつでも使えるようになっている必要があることです。
 これらにより、CDPは以下の7つの機能を備えている必要があります。
①データの取込機能②データの加工機能③データの蓄積機能④データの抽出機能⑤データの分析機能⑥データの活用機能⑦データの出力機能
それぞれの機能の概要を説明していきます。

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