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竹田JOC会長汚職嫌疑はゴーン逮捕への報復?

経済ニュース
「JOC竹田会長 五輪招致で汚職に関与容疑」と仏紙が報道しているが、これがカルロス・ゴーン逮捕への報復でないかというのは、誰しもが感じるところだ。
JOCサイトより:編集部
もちろん、この汚職嫌疑は以前から語られており、ゴーン事件の報復として、でっち上げられたとかそういうことはありえないが、どこまでやるかという場合に政治的配慮はありえるわけで、今回の件がゴーン事件と関連がないとは言えまい。タイミングも保釈請求の前の日というのがいやらしい。
少なくとも、ゴーン氏にかけられた嫌疑よりは同じ灰色でもかなり黒に近いものだから、嫌な展開になってきた。
この事件は、東京五輪の誘致をめぐって、スポーツ界の実力者だったセネガル人のラミン・ディアク国際陸連会長の子である、パパマッサタ・ディアク氏が関与しているとみられるシンガポールの会社に200万ユーロ(およそ2億5000万円)を支払ったという件だ。
ラミン・パパマサッタ氏はJOCの竹田会長が2億3000万円をコンサル料として振り込んだシンガポールのブラックタイディングスのイアン・タン氏と親しい間柄であるとされ、東京五輪招致決定時に、パリで高級時計など約2000万円の買い物をしたといわれることも、竹田会長の送金がラミン・パパマサッタ氏の散財に使われた可能性が疑われていた。
そして、この件がフランスの司法で動き出したわけである。フランスのAFP通信や「

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