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新元号事前公表に反対した議員の行動

経済ニュース
情報社会より皇室の伝統が上位か
天皇退位に伴う新しい元号を4月1日に公表し、皇太子が即位する5月1日に改元されることが決まりました。情報システムの改修、事前準備に1か月は必要なのに、事前公表に猛反対した保守系の議員が少なくなく、社会常識よりも皇室の伝統を重視する人たちが政治的な影響力を持っていることに驚きました。
新年の新聞を読んでいて、こういう議員の行動に貢献する結果になっている政治記事がありました。そのことにも、驚いています。恐らく保守系の支援団体向けに「自分は最後まで頑張った」というポーズを、記事を通じて演出しようとし、メディア側も乗った。議員と記者のなれ合いでもあるのでしょうか。
新元号の発表が4月1日に決まりました。新天皇の即位前に元号を決めたことは例がないと反発する保守系の国会議員。国民生活を混乱させたくない政府。舞台裏では駆け引きがありました。https://t.co/3poEFawIb8
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年1月6日
7日の日経2面に「迫る代替わり」の記事が載りました。3日の読売3面にも「元号の公表は現天皇による公布」の記事があり、議員の実名、交渉相手の官房副長官の実名、やり取りした会話内容があまりにも似ているのです。議員本人が意図を持って、べらべらしゃべったと、解釈できます。
首相の説得も演出か
日経の記事はこうです。「保守

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