東京・豊洲市場（江東区）で５日早朝、初競りが行われた。昨年１０月に築地市場（中央区）から移転し、初めて迎えた新年の取引。市場関係者は気持ちを新たにしながら、６日ぶりの取引に臨んだ。 市場内には生や冷凍のマグロのほか、アジやサバといった大衆魚など、築地同様に多くの水産物が入荷。水産の卸や仲卸をはじめとした業界代表らのあいさつの後、午前５時１０分から生マグロの競りが始まり、市場関係者の注目が集まった。
Source: グノシー経済
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豊洲市場で初競り=築地同様に活気ある取引
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