今年もあと1日を残すだけとなった。「今年の漢字」に「災」が選ばれたと聞く。それだけに、「来年はいい年であってほしい」と切実に願う人が多いだろうが、不安と懸念を完全には払しょくできない。そこで欧州で有名なブルガリアの予言者、ババ・ヴァンガ(Baba Wanga)の「2019年の予言」内容を紹介する。ドイツ日刊紙ビルト(電子版、2018年12月28日)が掲載した内容だ。
▲ブルガリアの予言者ババ・ヴァンガ(ウィキぺディアから)
欧州にも過去、多数の預言者や予言書が現れ、来るべき時の様相を直接的に、時には象徴的に語った。当方も「マラキ預言書」や「ファティマの予言」、そして「ノストラダムスの予言」から「マヤの暦」までさまざまな予言内容に強く関心を持ってきた一人だ。
予言が当たった時と外れた場合があるが、近未来の予言にはやはり心をひきつけられる。人は未来に対し、希望と夢を感じる一方、漠然とだが不安と懸念があるからだ。
ここで紹介する予言者ババ・ヴァンガは1911年、現在のマケドニアで生まれたブルガリア人。13歳の時にトルネド(竜巻)に遭い、視力を失う。その後、多くの啓示や幻想を体験する。そして1996年に85歳で死去した。第2次世界大戦では兵士たちがどのような運命に遭遇するかを語り、その予言内容は約80%が当たったこともあって、彼女の名は急速に広がっていく。ブルガリア国王ボリス3世は1943
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ブルガリアの予言者、ババ・ヴァンガ「2019年の予言」
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