ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

【2018年】ストーリー性を重視したブランド構築事例4選

ブランドを構成する要素として挙げられるのは機能性、デザイン性、ストーリー性と言われているが、近年その中でもストーリー性が力を持ち始めている。
機能性やデザイン性に関して良い商品はすでに世の中に溢れていたり、すぐに他社に真似されたりする中で、ストーリー性はそのブランド固有のものである分、カスタマ―が感じる価値も無二のものとして捉えられるからだ。それは情緒価値、すなわち情緒的な付加価値とも言えるものだ。
そこで今回は、2018年にご紹介したブランドのなかで、ストーリーを共有し情緒価値をうまく伝えた事例をおさらいしよう。
関連記事:【2017年】社会への問題提起を行ったブランドプロモーション4選
社会問題に取り組むブランド
ブランディングにおけるストーリー性の中でも2018年に特に注目されたのがサステイナビリティだ。サステイナビリティとは持続可能性のことで、労働のサステイナビリティと環境のサステイナビリティに分けられる。
もともと労働におけるサステイナビリティに関する議論は、2013年4月にバングラデシュの首都ダッカ近郊で1,100人以上の衣料労働者が亡くなった「ラナ・プラザ」ビルの崩壊だ。この事件は衣料労働者の劣悪な労働環境が広く認知されるきっかけになった。
今まで見えなかった情報に対する透明性が高まってきている現代において、カスタマーは社会問題に対して当事者意識を持ち始めている。そう

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました