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在日の人達は結構日本の経済や文化に貢献している

経済ニュース
今年もよいことなど何もなかった日韓関係の年だった。徴用工判決、慰安婦財団の解散、自衛隊機照射事件、竹島軍事訓練などもう韓国の暴虐は留まるところを知らない。辛うじて、怒りの炎に勢いがなくなったのは、ゴーン事件での日本の司法、企業人、世論などの蛮行を目のあたりにして、日本人もよく似たものかとがっくりきたことがゆえだ。
KBSより:編集部
それはともかく、日韓関係も悪いままであって欲しくないので、なにかいいことはないか、いろいろ考えている。
だいたいは、韓国のほうで、日本が彼らにした良いことに目を向けてくれたらとかいう話になるのだが、こちらも前向きなものは何かないかと思う。
そんななかで、在日の韓国系の人々(帰化した人もそうでない人も含めて)が、日本の社会経済に果たしてきたプラスの貢献をもう少し体系的に議論できないかと思っている。ともすれば、犯罪であるとか、日本や日本人に対する批判がクローズアップされがちなのだが、そればかりでもあるまい。
ところが、なかなか、それを論じることは、難しいのだ。そもそも、誰が、韓国・朝鮮籍なのか、あるいは、帰化したりハーフなどの形で血を引いているかの情報が公開されていない。
私はこれはおかしいと思う。だいたい、世界中でそんな変なことしている国はない。アメリカの有名人など事細かに情報は明らかにされているから、ジョブズがシリア人だとか、註韓国大使のハリス氏とか、

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