今週のメルマガ前半部の紹介です。
先日、twitter上で“退職”をめぐる非常に興味深い論争が勃発しました。
日本型雇用が崩壊したのに、未だに労働者が転職という形で逃げ回って泣き寝入りをして闘わないから、労働組合の意義も役割も軽視されるのです。もう逃げ場などないのです。転職市場を見たらわかります。新卒一括採用メインなのだから、豊かな暮らしが可能な労働条件の求人は皆無に等しい。 https://t.co/7JcALYkrLD
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) 2018年11月9日
藤田さんにとっては、努力してスキルを磨き、会社に対して交渉力をつけ、勝手に転職して待遇を上げていくような労働者の存在は邪魔なのだとよく分かる迷言w。自分が「白馬の王子」「正義の味方」役をやるために、労働者はブラック企業から転職で逃げたりせずに、孤軍奮闘してろよ!と言いたいそうです https://t.co/X5yQ5UulfF
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 2018年11月9日
そうやって、ブラック企業を、やめられない理由ばっかり熱弁しているよりは、民法の規定で、一方的な通知で退職OK。念のために内容証明で送っておくべし!とという知識を普及させるほうが、よっぽどブラック企業対策になる。今野さんってブラック企業がなくなると仕事がなくなって困るから共依存な
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