米大統領がFRB議長解任を検討か、株価下落に不満

アメリカのトランプ大統領が、中央銀行であるＦＲＢ＝連邦準備制度理事会が利上げに踏み切り株価が大幅下落したことを不満に、パウエル議長の解任を検討していると報じられました。
　ＦＲＢは１９日、トランプ氏が景気のブレーキとなることを懸念し度々慎重な対応を呼びかけたものの、今年４度目の利上げに踏み切り、株価が大幅に下落しました。こうしたなか、ブルームバーグ通信は、強い不満を抱いたトランプ氏が側近に複数回、
Source: グノシー経済

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