東京株、連日の安値更新=景気懸念で2万円割れ寸前

２１日の東京株式市場では、米国発の世界的な景気減速に対する懸念から東証１部上場銘柄の約９割が値下がりする全面安となった。日経平均株価は一時２万０００６円６７銭と２万円の大台割れ寸前まで下落。終値は、今年最安値を更新した２０日に比べ２２６円３９銭安い２万０１６６円１９銭と４日続落し、２０１７年９月１５日以来の低水準だった。（2018/12/21-15:42）
Source: グノシー経済

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