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議会改革は停滞、またも都議報酬は増額。議員待遇の議論はいつどこで始まるのか?

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日は2018年都議会の最終日、会派を代表して最後の討論(意見表明)に登壇しました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=v90WUa5F2Cw]
今回は都庁職員の給与が上がる一連の条例案と、都営住宅等の維持管理を都の外郭団体(監理団体)である東京都住宅供給公社(JKK)に特命随意契約で発注する条例案に反対をしました。
そして都職員の給与が上がると、都議会議員の報酬も自動的に上がってしまう仕組みは、相変わらず変わっていません。
過去記事:
●公務員の給与・手当が上がったので、また今年も都議会議員のボーナスが7万4千円アップ…!(2015年)
●都議会議員ファースト?都議一人あたり約12万円のボーナスアップ×126名で、約1,500万円の財政支出…(2017年)
ここ最近は条例提出権を持つ共産党が中心となり、職員と議員の待遇が連動する仕組みに歯止めをかけるための条例を出し続けていますが、否決される事態が続いています。
「都度対応ではなく、抜本的に改正すべき」
「議員の待遇や報酬のあり方を議論してから決めるべき」
といわれ続けて、何年経ったのでしょうか。。
議会構成が大きく変わったこの1年間でも、「議会改革検討委員会」による議会改革は遅々として進まず、その間にもこうして毎年、議員報酬が増

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