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私がALSになって、妻の食に対するぼやきとは?

経済ニュース
私と直接の付き合いがない方は、学歴と職歴を見て、さぞやハイソな人なんだろうなというイメージを持たれるようです。しかしその実態は、お菓子大好き、ジャンクフード大好き、ラーメン大好きなど庶民です。
田舎の農家に生まれた私は、親の「米だけはいくらでも食え!」という言葉通り、母の作るごはんの進む料理をおかずに、ひたすらおかわりをしていました。大学時代も、朝米を三合炊いて、半分をタッパーに入れて学食でおかずだけ頼んで食べ、残りは夜にチャーハンでも作って食べていました。ブロッコリーとカリフラワー以外に決定的に嫌いなものはなく、とにかく質より量を求めていました。満腹こそが幸福でした。
しかし、そんな私の食文化に、大学時代から付き合っている妻が、新たな息吹を吹き込みます。妻は私をパン屋さんやパスタ屋さんに連れて行きました。これらのものは、ごはんものと比べて量/値段が高いと思い、敬遠してきたものでした。でも、食べてみると美味いのです(笑) 妻とは、お互いの食文化に影響を与え合ってきました。
また、社会人になって、自分で稼ぐようになると、食への価値観も変わってきました。
仲の良い同僚と勇気を出して入った回らないお寿司屋さん、あまりの美味さに感動して、常連になりました。
とあるうるう年の2/29に、大阪のリッツ・カールトンで、4年間で人気のあったメニューを集めたコースを食べに、結婚記念日のお祝いに妻と

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