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衆参同日選挙、憲法改正国民投票の同日実施に舵を切られては如何?

経済ニュース
平成の先に待ち受けているのは、何だろうか。
乱という一文字がちらついて仕方がない。
私の、日頃のなんとはなしの欲求不満が募っているせいか、私はどうも密かに乱を求めているようである。
何の波乱もなく安倍三選が実現し、何の混乱もなく臨時国会が終了し、何の破綻もなく自公連立政権が続いているように見えるので、どこかで乱が起きて今の流れが変わらないかしら、とどこかで期待している自分がいる。
本来私は穏健保守を標榜しているので、多少の不満があっても、乱は好まない。
しかし、今漂っている日本の閉塞感は、そう簡単なことでは吹き飛ばせそうにない。
安倍三選の阻止も出来なかったし、麻生財務大臣の開き直りも咎めることが出来なかった。
自民党を超えることが出来そうな保守新党も作り上げることが出来なかった。
モリもカケも日本の政治の風景を変えることは出来なかった。
個人的にはそれなりに満足できる一年ではあったが、政治的にはあちらこちらに不満が残る一年だった。
小池さんが折角の希望の芽を摘んでしまったので、小池さんに代わってどなたがが新しい希望の芽を育ててくれないかしら、と鵜の目鷹の目で周りを見渡してきたのだが、私の目が小さいせいか、残念ながら今日まで何も見つけられなかった。
やはり何らかの波が起きないと、新しい希望の芽は生まれないようである。
どこかで、誰かが何を起こす必要がある。
まあ、実に細やかな波だろ

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