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町田市:時代遅れの愛情弁当論に驚き

経済ニュース
ネットで調べ物をしていたら、たまたま目についた記事に驚愕してしまいました。
町田市「中学校給食」問題、2万3000超の署名を集めるも不採択に 議員からは「給食は手抜き」「お弁当を作りたい人の気持ちを尊重」 –  ねとらぼ
これ一体いつの時代の話?と、何度も日付を見直しましたが、Twitterで検索してみたら、案の定炎上しており、どうやら平成30年現代の話で間違いないようなんですね。
町田市の中学校給食の実現をめざす会HPより:編集部
昭和40年代から義務教育中の給食など、当たり前すぎるくらい当たり前だった東京23区民の私からみると、この町田市の決定は「なんで?」と疑問を抱くというより、不思議でなりません。だって、あの頃の日本なんて専業主婦率めちゃくちゃ高かったはずですけど、「給食じゃなくてお弁当を作りたいんです!」なんて言ってる母親一人もいませんでしたよ。
では今の日本はどうなっているのかと言えば、あの頃よりずっと貧富の差が激しくなり、2015年の調査では子供の貧困率は13.9%。特にシングルマザーの貧困率が高く、ひとり親世帯の半数を超える50.8%が貧困に陥っていると言われて久しいですよね。そしていまや全国各地で子供食堂が全盛期ですよ。
いいですか、元貧困家庭育ちの私からハッキリ申し上げます、
否決した人達の言い分は、お弁当とデリバリーのどちらかを選べるんだからいいじ

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