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ゲームや本の即時買取アプリ「PICOL」がサービス終了

ゲームや書籍、CD、DVDなどのバーコードを読み取る(ピコる)だけで即座に現金化できるアプリ「PICOL(ピコル)」。約1年前に紹介したこのサービスが11月をもって終了となった。
PICOLはいわゆる“メディア系商材”に特化した即時買取サービスだ。ゲーム感覚で商品のバーコードをピコり状態を選択すると、すぐに金額の査定が開始。査定後にユーザー情報と集荷日時を登録すればアプリ内のウォレットにお金がたまるというスピード感とお手軽感をウリに、2018年2月よりサービスを開始していた。
「もともとはユーザーが“いかに安心して物を売れる仕組みを作れるか”を模索した結果生まれたサービス」と話すのは、開発元のウリドキネットで代表取締役CEOを務める木暮康雄氏。商品を渡す前に買取金額が確定するようにすることで、買取の不安をなくす狙いがあった。
同社では複数の買取業者を比較してモノを売れる買取プラットフォーム「ウリドキ」を以前から展開していたけれど、モノを売ることに慣れていないユーザーや、スピーディーに手続きを済ませたいユーザーが気軽に使える選択肢を作りたいという考えもあったのだろう。立ち上げの背景などは冒頭で触れた過去の記事でも詳しく紹介している。
ただPICOLに限った話ではないけれど、即時買取サービスは基本的に性善説に基づいたビジネスだ。従来の買

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