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巨大産業、日本のフードビジネス:新著『外食力』

経済ニュース
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、11月21日にブックマン社から「外食力」という本を出版致しました。本の帯には高齢社会、女性の活躍、地方創生インバウンド、コト消費、働き方改革などなど、解決のヒントはフードビジネスにあったと記されています。他にも農業や環境問題、輸出そして健康作りなど。

フードビジネスは多分野に繋がる総合産業と言えます。
真面目な話、私は1年365日あるうち350日程は外食です。別に自慢をしている訳ではありませんし、良いとも悪いとも思いませんが、それが私の現実です。国会議員時代から朝ご飯は家で食べていますが、夜はほとんど仕事飯で外食です。思い返してみると、高校生から大学生にかけてのアルバイトは飲食業ばかりでした。地域の居酒屋、地域のレストラン、そして銀座の高級レストランというような具合でした。
大学では経済を学んでいましたので、卒業論文は牛肉の輸入自由化についての考察でした。国会議員になってからは捕鯨問題に取り組みましたし、最近では、「死ぬまで太らない体の作り方」という本も出版しました。健康的に生きたいと考えれば、おなじ外食でも、その中身について関心を持つようになりました。その意味で外食、いわゆるフードビジネスに関心を持ち、フードビジネスついて知れば知るほど、可能性に満ちた産業だと思いました。
フードビジネスは日本での市場規模が32兆円、店舗数は67万店

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