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独CDU新党首「勇気をもって前進」

経済ニュース
ドイツ北部ハンブルクの見本市会場で7日、独与党「キリスト教民主同盟」(CDU)の第31回党大会が開催され、アンネグレート・クランプ=カレンバウアー党幹事長(56)が党首ポストを辞任したメルケル首相に代わって新しいCDU党首に選出された。
CDUの新党首に選出され、祝福を受けるアンネグレート・クランプ=カレンバウアー党幹事長(CDU公式サイトから、2018年12月7日)
党大会(党代表1001人、男性658人、女性343人)では、メルケル首相が10月29日党首辞任の意向を表明したことを受け、後継者の党首選が実施された。クランプカレンバウアー党幹事長のほか、元下院院内総務で政界を離れて実業界で歩んできたフリードリヒ・メルツ氏(62)、そして第4次メルケル政権の保健相、イエンス・シュパーン議員(38)の3者の間で争われた。
クランプカレンバウアー幹事長は第1回目の投票で第1位だったが、当選に必要な過半数を取れなかったために、第2位のメルツ氏との間で決選投票が行われ、クランプカレンバウアー幹事長が517票を獲得して僅差でメルツ氏(482票)を破った。
この結果、CDUは18年間続いたメルケル党首時代に幕を閉じ、クランプカレンバウアー新党首のもとで党の刷新に乗り出すことになる。メルケル首相は党首を退いても、首相ポストは2021年の任期満了まで継続する予定だが、任期半ばで辞任するような状況が生

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