日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が逮捕され、半月を迎えようとしています。バブル崩壊後、瀕死の状態だった日産の経営を鮮やかに再建し、ルノー・日産・三菱の3社アライアンス体制で、世界第2位の販売台数を誇るまでに導いたカリスマ経営者の栄光と転落の軌跡は、グローバル化に苦心を重ねてきた日本の21世紀初頭を象徴するようです。
日産サイトより:編集部
本件を巡っては、事件の見立てや、日本とフランスの関係、自動運転とEVという100年に一度の大革命を迎えた自動車業界など、さまざまな視点から語られていますが、個人レベルでも、巨額の報酬を得ている経営者と現場社員との待遇格差、語学習得やコミュニケーションなどで外国人と働くことの難しさといった論点を考える契機になるでしょう。
平成の終わりに勃発した大型経済事件を皆さんはどうご覧になっているでしょうか。皆さまのご意見をお待ちしております。
ここまでの主な論点やネット上の注目論考は、編集部のまとめ記事を参照ください。
【まとめ】日産ゴーン前会長逮捕:事件の論点は?
■
投稿は800〜2000字。お名前・ご所属・肩書・簡単なプロフィール(100字程度)など、メールに直接書いていただいても、テキストファイル、ワードファイルの添付でも構いません。投稿を希望される方はアゴラ編集部(agorajapan@gmail.com)編集部あてにお送りください。なお、原則実
スポンサーリンク
【おしらせ】日産ゴーン前会長逮捕に関する原稿を募集します
最近の投稿
- リアル店舗でのリテールメディアには、ウェブ広告をはるかに超える可能性が秘められている〈PR〉 – 人を幸せにする広告戦略
- 【驚愕】不倫、夫の渡米、スキャンダル…田村俊子が切り拓いた女性作家の未来 – ビジネスエリートのための 教養としての文豪
- 【今さら聞けない時事問題が100%わかる!】ホンダが苦境の日産を救う「真の狙い」とは? – 「鷹の爪」の吉田くんが聞く!経済ニュースと時事用語がめちゃくちゃわかる本
- 「仕事が絶好調なのに家庭が崩壊している人」がスルーしていること・ワースト1 – スタートアップ芸人
- 「コンサルに任せきってました」→自らを手を動かしてこなかった人たちが転職して迎える「末路」とは? – ベンチャーの作法
- 【整体プロが指南】いつまでも足腰が元気な人たちがやっている「たった1つの習慣」とは? – すぐできる自力整体
- 【「紙片づけ」の極意!】スマホの写真がパンパン!どうすればいい? – 人生が変わる 紙片づけ!
- 【精神科医が教える】やる気も根気もいらない…やるべきことを続けられる人が大切にしていること・ベスト1 – 精神科医Tomyが教える 50代を上手に生きる言葉
- 【専門家が警告】“スマホ自動入力”で高額請求がくる理由 – いのちをまもる図鑑
- 職場にいる「バタバタ仕事を締める人」は永遠に二流。一流はどうする? – 雑用は上司の隣でやりなさい
コメント