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徴用工判決で思い出す勝谷誠彦さんの「遺言」

経済ニュース
きのう(11月29日)は尼崎を訪れ、勝谷誠彦さんの告別式に参列してきた。その模様についてはスポーツ紙が夕方から速報を出しており、ご覧になった方も多いだろう。日刊スポーツの写真では、出棺を見送る人々の中に私の姿も映っている。
勝谷誠彦さん告別式に300人参列 記念館構想も #勝谷誠彦 #おくやみhttps://t.co/FXkrr5IbM6
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2018年11月29日
開始時刻まで少し余裕があったので、時間調整を兼ねてJR尼崎駅前の喫茶店で15分ほどコーヒーを飲んで過ごした。昔ながらの喫茶店で、老夫婦が切り盛りしている。私は喪服だったので、おばちゃんが「あれ?お葬式に行きはるの?」と尋ねるので「これから勝谷さんの告別式なんです」と説明したら、夫婦で「あぁ、勝谷さんの!」と即応。テレビで勝谷さんの切れ味鋭いコメントを繰り出していた頃の感想なんかを聞かされて、改めて故人の地元での知名度を痛感した次第。昨年の県知事選で次点に終わった勝谷さんだが、県内の自治体で尼崎市では唯一、井戸敏三知事を上回っている。
個人的な「弔辞」はすでに先日書いた通りだ。焼香、そして出棺の際に手を合わせながら、メディア人としての遺志を継いでいくことを心の中で誓ったが、ところで生前、鋭い時事評論で鳴らした勝谷さんがご存命なら、彼の国のどうしようもなさ加減について、どん

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