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Nikeのスゴイ買い物体験を生み出す「店舗+アプリ」施策の裏側 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ


6階建てのNike(ナイキ)の実店舗では、ナイキのアプリのさまざまな機能がスムーズに連携し、スマートフォンでの支払いや、更衣室への商品手配、店舗のスタイリストとのスケジュール調整までできるようになっています。


ナイキの新コンセプトストア「Nike by Melrose(ナイキ・バイ・メルローズ)」がロサンゼルスにオープンしてから数か月後、ニューヨークにナイキの旗艦店がオープンしました。
6万8,000平方フィートの広さを誇る6階建ての店舗は、アプリを片手に買い物をすることを前提として設計され、スマートフォンでの支払い、更衣室への商品手配、店舗のスタイリストとのスケジュール調整もアプリでできるようになっています。
ナイキがショッピング用のアプリを発表したのは2年以上前ですが、機能を強化したのはつい最近です。5月末締めの第4四半期決算によると、オンライン売り上げの約40%がアプリ経由でした。同社のチーフデジタルオフィサーであるアダム・サスマン氏は、詳細な数字は明らかにしませんでしたが、「現在もアプリの勢いは衰えていません」とインターネットリテイラーへの取材で話しました。
ナイキのアプリをダウンロードすると、自動的にナイキの会員サービス「NIKE+(ナイキプラス)」のメンバーになり、割引、カスタマイズされたおすすめ商品の紹介、限定商品の案内が届きます。ブルームバーグのレ

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