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【2019年消費予想】家計の景況感は? 19年にやりたいことは? イベント参加意欲は?


博報堂は11月21日、生活者を対象とした2019年の景況感や行動意欲などに関する意識調査の結果を公表した。「収入が増えない」といった理由から、家計の景況感予測は2年ぶりに悪化に転じている。調査は2015年秋から毎年実施しており、今回で4回目。
家計の景況感は「悪くなる」が「良くなる」の2倍
「来年の『自分の家計状態」は、今年と比べてどうなると思いますか」という質問では、「良くなる」の割合が16.5%だったのに対し、「悪くなる」は29.5%で約2倍の開きがあった。「変わらない」は54.0%。
昨年(2017年)の調査と比べて「良くなる」の割合が1.7ポイント減り、「悪くなる」は5.4ポイント増えた。

自身の2019年家計予想


「悪くなる」と予想する理由の1位は「収入額が増加しない・減少」(31.2%)。2位以下は「支出が増加」「消費税などの増税」「退職・休業で収入源が減少」「物価が上昇」と続いた。
一方、「良くなる」と予想した理由の1位は「給料などの収入額が増加」(31.3%)だった。2位以下は「就職などで収入源が増加」「今年より出費が減少」「希望的観測」「節約や家計管理を実践」となっている。
2019年に始めたいことは男女とも「運動・筋トレ」が1位
2019年に「思い切って始めたいこと」があるかという質問に対し、「ある」と答えた割合は30.8%だった。

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