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連合が掲げた反共はどこへいったのか?

経済ニュース
怒涛の1年が過ぎた。完全無所属として出馬した昨年の衆院選を乗り越え、新潟では県知事選、市長選挙が行われた。私は共産党との共闘には反対ということでブレずに首尾一貫しているが、選挙のたびに野党共闘は度を強めている。残念ながら私の思い描く二大政党の流れからどんどんと遠ざかっている。
連合新潟の姿勢
かつて米山隆一知事が誕生した知事選では、民進党の一部の非常識な対応により、連合新潟は極めて厳しい立場に置かれた。しかし私が県連代表となった際に、連合新潟が県知事としっかりと連携する枠組みをつくった。「未来にいがた」という民進社民統一会派がまさにそれである。また、昨年の衆院選が終わったあと、全国に先駆けて「新潟県民の連帯」を作った。あくまで連合新潟が主体となり枠組みをつくり、地方政治における主導的立場を担ってきた。
連合新潟Facebookより:編集部
この間、私自身が連合新潟の政治的存在感を高めることに貢献し、連合新潟と同様、一貫して共産党と距離を置いてきたつもりだ。しかし、先般の新潟市長選挙では違ったようだ。
理念なき野党共闘と連合新潟
理念政策のない野党共闘を主導する国会議員らの行動によって、私はいわれの無い非難を受けた。意外だったのは、連合新潟の一部も同様だったことだ(しかし、中には野党共闘に対して、本当に忸怩たる思いを抱えている同志を私はよく知っている)。自民系を応援したとは言え、理念

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