ヤラセ疑惑が持ち上がっている日本テレビの「世界の果てまでイッテQ!」が、11月18日夜の放送冒頭でテロップと女性のナレーションで謝罪しました。
番組公式サイトより:編集部
「このたびは「世界の果てまでイッテQ!」(以下「イッテQ!」)の「祭り」企画をめぐり、みなさまに疑念を抱かせ、ご心配をおかけする事態に至ったことについて深くお詫び申し上げます。」
ということで、ヤラセについて明確に認めて謝ったわけではありませんが、今朝の日刊スポーツの記事によれば、その時間は約1分13秒だったということです。
日刊スポーツ「「イッテQ」お詫びナレーションも出演者は触れず」
件は「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」という番組スタート時からの人気企画ですでに100回以上も放送されましたが、疑惑の放送は今年5月20日の回で、タレントの宮川大輔氏がラオスの「橋祭り」というお祭りに参加して、水中に1本すっと伸びている25mの板を自転車で渡るスピードなどを競うというものでした。
ところが週刊文春が「「イッテQ!」は宮川大輔「祭り」をデッチ上げた」と報じ、実際ラオス政府も「ラオスの祭りでも文化でもない」と全面的に否定しています。
日テレ「イッテQ!」にラオス「橋祭り」やらせ疑惑
バラエティ番組とはいえ「全世界では毎日どこかで祭りが行われている、最も盛り上がるのはどこの何祭りなのか?」という企画になっていますし、
スポンサーリンク
イッテQ:朝日「大切にすべきは…」ホントに大賛成!
最近の投稿
- 石破政権の実質賃金引き上げ経済政策、「2つの疑問」と「1つの盲点」 – 政策・マーケットラボ
- 自民党内の「権力構造」激変で、ささやかれる岸田再登板説の内実 – 永田町ライヴ!
- 【人気特集】デロイトを辞める大物パートナー10人超の「実名」判明!新体制の各組織トップ候補の実名も公開 – 見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集
- 総理候補・佐藤栄作に「リンゴの唄」を歌わせ、屈辱を与えた36歳の女性秘書とは – 小説・昭和の女帝
- 永田町に君臨した、知られざる「昭和の女帝」…松本清張でも書き切れなかった「日本の黒い霧」の向こう側 – 小説・昭和の女帝
- 相鉄かしわ台駅、地元民もあまり知らない「裏側」 運転士・車掌所属の乗務所に信号所、社員食堂 | 駅・再開発 | 東洋経済オンライン
- 【精神科医が教える】まわりの「同調圧力」に流されて後悔する人の特徴・ワースト1 – 精神科医Tomyが教える 50代を上手に生きる言葉
- 「雑談がうまい人」がしている「オープンクエスチョン」より大事なこととは? – 仕事ができる人の当たり前
- 【株価はバブル期並みなのに】好景気を実感できない人、できる人の決定的な差 – 投資の教室 人生を変えるマネーマシンのつくり方
- 男女の仲を破綻させる人が知らない「男女の根本的な違い」12の法則【書籍オンライン編集部セレクション】 – 一人になりたい男、話を聞いてほしい女
コメント