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高まる米の対北非核化圧力

経済ニュース
中間選挙が終わり、米国では北朝鮮への非核化圧力が強まっている。
El Periodico de Utah/flickr
有力シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は12日、北朝鮮が公表していない推定20ヶ所の弾道ミサイル基地のうち、少なくとも13ヶ所を特定したとする報告書を発表した。また13日のボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、民主党のエドワード・マキ上院議員は「トランプ大統領が金正恩に騙されている。金正恩が核と弾道ミサイル計画を放棄する具体的で明確な行動を取るまでは、北朝鮮と会談してはならない」と主張した。
去る2005年、米国はマカオのバンコ・デルタ・アジア銀行(BDA)の北朝鮮関連資金2,500万㌦を凍結。それで北朝鮮は翌2006年に,弾道ミサイル発射と第1次核実験に踏み切った先例がある。今回も、米国は中間選挙が終わった翌日、6,300万㌦の北朝鮮資産を凍結した。
与党の共和党は上院で勝利したが、下院では野党・民主党が過半数を獲得した。しかし最近の動きを見ると、民主党の下院議員たちがトランプ大統領に対北非核化政策に強硬路線を強く求めている。トランプ大統領は与党・共和党のみならず、野党・民主党からも後押しされている。結果的に中間選挙は国内問題から対北核問題に集中出来るターニングポイントになったわけだ。
特に民主党は、人権問題をより重視する。米国人大学生ウォームビア

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