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健全なミーハーが「劣化したオッサン化」を防止する

経済ニュース
真偽のほどはわかりませんが、最近の20代の若者は、フェイスブックは使わないそうです。メッセージのやり取りはラインを使い、インスタグラムやツイッターで情報収集すると聞きました。
本日の日本経済新聞朝刊には、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国のスタートアップ企業の北京字節跳動科技(バイトダンス)の企業評価が750億ドルとなり、ユニコーン(巨大な時価総額の未上場企業)で世界最大だったウーバーテクノロジーズの720億ドルを抜いたと報じられています(図表も同紙から)。
ユーチューブ、インスタグラムまでなら、私も何とかついていけますが、TikTokになると、かなりハードルは上がります。2ヵ月くらい前に知って、早速みてみました。15秒のナンセンスな動画が次々と映し出され、中毒性がありますが、どうしても見たいという気にはなりません。
この手の新しいサービスや商品が出てきた時、行動パターンは2つに分かれます。
自分には関係ないとスルーしてしまうか。それども、よくわからないけど、ちょっと覗いてみようと好奇心を持つかです。
この行動パターンの選択が「劣化したオッサン度」を測るバロメーターになると思っています。自分の周りに既にあるものだけを繰り返し利用するのが心地よくなり、新しいものに興味を失ったり、面倒くさいと思うようになる。それは「劣化」の始まりです。
例えは、音楽です。

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